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Isophonic Laboratory |
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No.005(2枚組) Little pieces of time 価格2500円(消費税、送料を含む) |
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Sample.mp3 | 6分29秒 7.43MB CD−R1とCD−R2の奇数トラックから約30秒づつ収録。(すべての音響効果をOFFにして、ヘッドフォンでお聞き下さい / Please turn off all of sound effects and use a headphone) | ||||
過ぎ去った時の中に生まれた小さな音の物語から、小さな時のかけら。CD−R1:全13トラック、トータルタイム68分49秒。CD−R2:全11トラック、トータルタイム73分40秒。使用マイクロフォン”Pelias”,”Kalivan” | ||||||
バイ・モノーラルレコーディングによる立体音響のCD−Rを提供しています | |||
ISOPHONIC Bimonaural recording not Binaural not Dummy head not based on HRTF |
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過ぎ去った時から
2025年5月5日 世はおおむねゴールデンウィーク。人間が地上で浮かれ騒ぐ季節なのである。おおむね・・・ということは例外多し、ということなのだが、ご予算と時間が些少のオイラとしてもそれなりに通例にあやかりたい気分。でも所用に追われて気分だけで実行が伴わない。ふとどこかへ行きたいな、と思ったので前夜の夜遅く。もう間に合わないのである。とはいえそれもいささか口惜しい。というわけで今日は一日録音三昧で過ごすことにした。朝4時半過ぎに出発、午後6時前に帰宅。まずは久しぶりに長浜方面へ。昼前までここで録音し、粗末なヒルメシをかっ食らって山二つ越え南の平野へ抜け、あちこちうろうろ。あわよくば新しい場所を見つけたいというのもある。でもこういうのって、えてして結局あちこちうろつくだけで終わるんだな。むなしい晩春の一日である。 | ||
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Sample1.mp3 | 4分11秒 4.79MB 午前6時半過ぎ。上の貯水池から流れ出る水路のすぐそばで。どうやら春、・・・だな。小型マイク"Slivikin"とPCM-M10で録音。(すべての音響効果をOFFにして、ヘッドフォンでお聞き下さい / Please turn off alof sound effects and use a headphone) |
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Sample2.mp3 | 3分58秒 4.54MB 前方に竹藪、少し距離を隔てて周囲に竹藪。枯れた竹が乾燥して割れる音である。それはともかくここはどこだ?。小型マイク"Slivikin"とPCM-M10で録音。(すべての音響効果をOFFにして、ヘッドフォンでお聞き下さい / Please turn off alof sound effects and use a headphone) |
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2025年5月2日 相変わらず上山田方面へ。前日は午前中雨、午後はよく晴れて澄み切った空気だったが、翌日の今日は透明感がイマイチという感じ。わずか一晩の間にずいぶん変わるものだが、そんなことよりも録音する身としては平野からの騒音が多いのが気になる。とはいってもしかたがないので、騒音の少ない場所にマイクをセットして録音開始。木々の若葉もしだいに出そろって、ヤマツツジは別の種類が咲き始めている。晩春の賑やかさはまだ先だが、道の草も少しずつ丈を増し、やけにシッポの太短いヘビも登場。道を歩くのにも食い付かれないように一歩一歩気を付けて歩かなければならない季節なのである。昼近くなると風も出てきたので、午前11時で引き上げる。ところが家に帰って録音したファイルをみて驚いた。本日の録音ファイルはわずか3個、2時間半ほどしかない。あれ?。引き上げるときにはまだ録音中だったはず。しばらく考えて気が付いた。内蔵メモリーを見るとこちらにもファイルが3個、いつのまにかSDカードが満杯になっているのである。ファイルの数は合わせて137。こりゃ大変だ、ひゃひゃひゃひゃひゃ。 | ||
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Sample.mp3 | 3分50秒 4.38MB 午前7時過ぎ。平野からの騒音が気になったが、地面が温まったきたせいか、それほど気にならない。人工ヘッド"Pelias"とPCM-D100で録音。(すべての音響効果をOFFにして、ヘッドフォンでお聞き下さい / Please turn off alof sound effects and use a headphone) |
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最終更新 2025/05/05 |
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