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立体音響、オーディオ、自然環境などへのリンク集です
ホロフォニクス(Holophonics)
フロンティア・オブ・コミュニケーション アルデバランの解説を書いている武邑光裕氏によるホロフォニクスへの言及がある。
GUITAR NINE RECORD Hugo Zuccarelli GUITAR NINE RECORDにおけるホロフォニクス録音のCD。現在ホロフォニクス録音のソフトはほとんど見当たらない。
八幡書店 かっていくつかのホロフォニクス録音のソフトを発売していた八幡書店のホームページ。現在もテープ版のホロフォニクス・ライブがリストに載っている。
Otophonics Factory Otophonicsは独自に開発された立体音響収録システム。定位と距離感の再現に優れ、音場空間の透明度も高い。ホロフォニクスの謎は解かれるどころか、謎が謎を呼びますます複雑に増殖する。ホロフォニクスの謎がまた一つ増えた。サイトの訪問にはヘッドフォンの準備をお忘れなく。
Holophonic.ch スイスのChiassoに本拠を置く Holophonic SAのサイト。そこで聞かれるサンプル音はネット上に流布するHugo Zuccarelli氏のHolophonicsの音とよく似ているが、音場の展開は少し異なる。主要な拠点がイタリア語圏であること、Holophonicという名前の共通性、開発者の経歴、そして近年のZuccarelli氏の活動などから、その関連性が濃厚だが、詳細は不明である。
Welcome to The World of Holophonics Acoustic Integrity Inc.のホロフォニクスの世界へようこそ。サイトを覗けばもはや説明は不要。いくつかの新らしいサンプルサウンドがある。またHugo Zuccarelli氏の経歴のいくつかの部分も窺い知ることが出来る。彼はHolophonics Speakerの開発にも長年従事していたようである。
quaterplane - Holoacoustic holoacousticはquarterplaneさんの開発された立体音響システムの総称。その音場の再現性はホロフォニックであり注目すべきものだ。立体音響の前提は人間の聴覚器官から脳へと伝えられる音の情報を、その音を収録・再生したときにも同様に脳へ伝えること。これはどのような立体音響システムでも変わらない。バイノーラルでもホロフォニクスでもすべて同じなのである。
HolophoNEG トルコはイスタンブールのホロフォニクス。お国の香り豊かで多彩な、数多くのサンプルサウンドがあり、聞くものを飽きさせない。サンプルサウンドのページへはTOPページの画像の下のリンクから。


バイノーラル(Binaural)
Quiet American 数少ない立体音響サイトの一つ。世界各地のさまざまな環境で、リアルヘッドによりバイノーラル録音された、膨大な数のサウンドクリップがある。立体音響として質が高く、内容も興味深いものが多い。
THE SOUND TRACKER ノイマンのダミーヘッドマイクを担いで世界中を駆け巡り、さまざまな環境音を録音しているGordon Hempton氏。その作品はiTunes Storeからダウンロード、試聴できる。
MIDIバロック音楽館
バイノーラル録音による生録
MIDIバロック音楽館の中の「バイノーラル録音による生録」のページ。入手の容易なマイクを使用したリアルヘッド録音の良質のバイノーラル音源のサンプルを多数聞くことができる。
Joe Okuda エネルギッシュな活動をされている自然音録音家ジョー奥田さん。国内では珍しい立体音響専門のサイトである。ノイマンのダミーヘッドで収録された各地の多彩な音の世界と日々の活動を綴るブログが楽しい。
音の端 記録としての音の背景に聞こえる環境音に興味を持ち始められたフィールドレコーディング。日常の、そして各地の音と写真。フィールドレコーディングにはバイノーラル録音が多く、録音機やマイクなどの情報にも詳しい。
Ollie Hall
Binaural Diaries
イギリスはデボンから、オリー・ホールのバイノーラル日記。毎週のフィールドレコーディングと音の断片。イングランド南西部、さらには彼方へと冒険を続ける"bad_sector"ことOllie Hall氏の音の写真帳。
as it is イギリス西ヨークシャーのペニンヒルズに拠点を持つ、作曲家/サウンドアーティスト"phill harding"氏の日常を綴るブログ。センスのある構成と写真。そして普段気にも留められない日常の中の音たち。
泳ぎたい バイノーラル録音された屋久島の音と写真の数々。水の音は立体感と透明感にあふれとてもきれいだ。スフェリカルな構成のパノラマ映像はどうやって撮影されたのか不思議なほど。
HEAD acoustics (Aachen HEAD) ヘッド・アコースティックス社のダミーヘッドマイクロフォン アーヘン・ヘッド。
NEUMANN USA (KU100) ノイマン社のダミーヘッドマイクロフォン KU100。


立体音響(3D Sounds)
welcome to ION FOREST サイバー・フォニックの開発者として知られる、環境音楽家・音環境デザイナー小久保隆氏のサイト。世界各地を訪ね、さまざまな環境音を収録されており、その作品はホームページから購入できる。サイバー・フォニックの技術は公開されていないが、リアルな音場の再現性は正にホロフォニクスのものである。
Christopher Currell ギタリスト、コンポーザー、プロデューサ、そしてVAPS(Virtual Audio Processing System)の開発者でもあるChristopher Currell氏のサイト。
Dig Dagga
3Dio Japan
自分でヘッドや耳を製作しバイノーラル録音の研究に取り組んでいる、アメリカはワシントンにお住まいのJeffrey Andersonさん。バイノーラル録音を行なう人は数多いが、自ら進んで研究まで行なうという人は極めてまれである。音場は距離感や実在感に優れている。あえてバイノーラルのコーナーには分類しなかった。
下のリンクはFree Space Proバイノーラルマイクロフォンを販売している3Dio Japanのサイト。


オーディオ(Audio)
ようこそ音の風景へ 環境音としての野鳥、モータースポーツ、SLなどを中心にナマロクを楽しんでおられるSY−99さんのサイト。豊富な経験と工夫から生み出される内容は、ナマロクファンならずとも一読の価値あり。サイトのご復活を祈る。
カナイさんのCD工房web版 地元埼玉を中心に活動をしておられるK−recさんのホームページ。出張録音からマスターディスクの作成、オリジナルCDの工房による市場品位のCD、DVDの製作まで。少数制作にも対応。「使おう外部マイク入力」、「2017年版・CD作法まとめ」のコーナーは、これから録音を始めてみようという人にはおすすめ。
ひょせんの「ホームシアターのすすめ」 バックロードホーン、共鳴管を主とした、膨大な数のオリジナルな自作スピーカーあり。そのラインアップは今も増え続けている。フルレンジスピーカーのファンは必見。
船長の戯言 オーディオに、ホームシアターに、ナマロクにと、とってもパワフルな活動をしていらっしゃる箱船の船長くずてつさんのサイト。アナログディスクのファンならぜひ訪ねてみたい。毎日更新の箱船航海日誌は必読
私のオーディオルーム 自称余命いくばく、他称?の後藤さん。自ら考え、試行し、決断する。ひたすらオーディオに驀進する行動力とエネルギーに感嘆ひとしお。でもこれはごく普通のオーディオマニアの姿、というより本来の人間のあるべき姿なのである。


マイクロフォン(Microphone)
AKG AKGのサイト。人工ヘッドに使えそうないくつかの小型マイクロフォンがあるが、周波数特性は用途に特化されていて必ずしもフラットではない。C417、C577WRあたりが使えそう。
Countryman Countrymanのサイト。ラベリアマイクの中でも低感度タイプのB3(Red band)は無指向性、ワイドレンジでフラット、高耐入力、大音量の音源向きである。ファンタム電源仕様。マイクカプセル自体は9V程度の電圧を必要とするが、2.6Vのプラグインパワーでも耐入力があまり低下しない。
Earthworks QTCシリーズは極めてワイドレンジでフラット、高耐入力で高音質なファンタム電源仕様のマイク。ただしそのままでは使えないので、自己責任での分解が必要。高価なのが難点。
DPA Microphones 音質に定評のあるラベリアタイプの4060、4061が候補になる。内部には長方形のマイクカプセルが横向きについていて多少使いにくさはある。定電圧素子的な性質を持ち、自分自身の電圧で出力するタイプで、出力インピーダンスは低い。別途バッテリーボックスかファンタム電源用アダプターが必要。


ヘッドフォン(Headphone)
He&Biのヘッドホンサイト 数多くのヘッドフォンのレビューと投稿レビューがある。周波数特性やスペックなどの客観的な情報も多く、比較するには大変重宝。その他にもヘッドフォンに関する内容が豊富である。ヘッドフォンは機種による差が大きく、またリスナーの個人差による影響も大きい上に、客観的な情報が少ない。ヘッドフォンを選ぶ際には大変参考となる。


自然環境(Nature)
タクミの野鳥アルバム
鳥景写真家−タクミの野鳥ブログ
野鳥の写真を主としたホームページ。掲載されている写真は質が高い。画像掲示板も見ごたえあリ。下はタクミさんのブログ。
秋ヶ瀬の鳥達 秋ヶ瀬を中心とした野鳥の写真と野鳥情報。フォトギャラリーの写真はみごと。
H.Hiraizumi's Birding Page 日本の野鳥に関する総合的な情報の提供サイト。
ことりのさえずり ご夫婦で野鳥の鳴き声の録音と観察を楽しんでおられる。小鳥の鳴き声のサウンドクリップがたくさん。
野鳥を守る 熊本市の立田山を中心とする自然と野鳥のサイト。
立田山自然情報、花図鑑、野鳥図鑑、トンボ図鑑、蝶と蛾の図鑑、虫の声、その他多彩で豊かな情報がある。
虫の音WORLD 虫の鳴き声や自然の音を集めたサイト。鳴く虫の写真も豊富。何所にでもいる虫の声の録音は簡単そうに思えるが、やってみると予想外に難しいものだ。
Natur-Tilgner.de WalterTilgner氏のサイト。ノイマン製のダミーヘッドでヨーロッパの自然の音を集録し続けている人である。かなりの数のアルバムを発表しており、それらは国内でも入手が可能である。


その他(Others)
中山サーキット 岡山県和気郡和気町大中山にある小さなサーキットのホームページ。
JAF Moter Sports JAF モータースポーツのページ。
Paddock Gate 全国のサーキットの情報が集中。
日本気球連盟 日本気球連盟のサイト。熱気球チームのサイトへのリンク集、主な大会のスケジュールがある。
模型航空研究所 40年以上にわたり模型飛行機に取り組んでおられる古崎氏のサイト。模型飛行機は単なる実機の縮小ではなく、独自の航空技術である。エンジンの音と匂いが伝わってくるようだ。
REVELATION −啓示− 作家・哲学者である斉藤啓一氏のサイト。飽くことのない探求と長く深い思索、数多い経験から生みだされる言葉には、決して見過ごすことのできない重みがある。
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